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ライアン美紀氏が、ステムセルサイエンス社の代表であった中島憲三(元そーせいグループ会長)と妻である中島佳子と先端医療振興財団・理化学研究所の再生医療グループらが実行した論文捏造詐欺について事実追求した翌日、隠れて出てこない中島憲三に対してライアン美紀氏が意見を書いたメール

ここからは、ライアン美紀氏の言葉で記載させていただきます。

 

このメールは、当時、日本のベンチャー企業の横綱と言われ、元そーせいグループ(現在のネクセラファーマ)の創立メンバーであり元会長であった中島健三と理化学研究所が設立したベンチャー企業であり、上場する事により時価総額5000億円になると言われていた理化学研究所の再生医療(STAP細胞事件の笹井芳樹(京都大学教授所)・丹羽仁史・西川伸一)に関するすべての特許が導入されていたステムセルサイエンス社の論文捏造詐欺に関する追求を、臨時取締役会議(オブザーバーとして大株主の私と主人とジャフコ(JAFCO)が出席)にて、警察にステムセルサイエンス社の論文捏造詐欺の告発をする事を決定した臨時取締役会議の翌日にライアン美紀から中島健三宛てに書いたメールになります。(この時点で、私と主人は、中島健三に頼まれ、ステムセルサイエンス社の株式の60%以上を保有していました。(当時の時価総額100億円前後と言われていました。)

このメールを書いたころは、まだ、私は日本に正義があるのだと信じていました。日本で論文捏造詐欺が横行している事実も、それを実行させているのがOOであるという事実もしらないまま、犯罪は警察や検察庁が罰するのだと思っていました。

でも、事実は異なりました。

中島憲三も中島佳子も理化学研究所も先端医療振興財団も再生医療・幹細胞に関する教授も人材も、論文捏造を知りながら黙認するのが常識化しているなどという事は夢にも思っていませんでした。

​多分、患者も同様です。NHKやテレビのニュースで放映される「OO大学のOO教授が世界で始めてOOOOの治療に成功した。」などというニュースを見れば100%信じることでしょう。難病の患者さんたちなどは、一縷の希望を見つけたと喜びの涙するかもしれません。

実際、私も同様でした。

息子の治療法方を見つけるために1997年に始まった治療探しの旅は、約20億円ほどの投資と新聞やニュースを疑う事もせずに信じるという事から始まった息子の治療方法を探す旅の前半は、まさか大学の教授が論文捏造詐欺をするなどとは考える事も無く、テレビのニュースを見ては『これでジミーを治せるかもしれない!』と期待に心躍らせました。

でも、再生医療の世界は、すべてが嘘と捏造の世界でした。

今では、世界のニュースで、『OO大学でOO教授が云々』というニュースがあると、電話1本で真実の可否をリサーチできるほど、世界の再生医療の教授陣を知るようになりました。(論文捏造さ詐欺をしている教授以外。)

私『今ニュース見たんだけど、このOO教授ってどう?これ本当の研究?』と聞くだけでリサーチできるだけのコネクションが世界に出来上がっています。それだけ老いたと言うことなのですが、その結果、再生医療関係の98%の論文は捏造だという事実も知っています。

もし、『ライアン美紀のいう事は間違いだ!』という勇気ある教授がいらしたら是非お目にかかりたいものです。そういう教授たちもだれもが、実際には、よ~く、再生医療の実態と事実を知っているという事実も熟知しております。

悲しい話しです。

再生医療の世界の人々は、人を騙すよりも、人と争うよりも、真実を話し、他人に優しくすることの方が簡単だという事実を知らない方たちが多いのです。

​患者を騙して株式を高騰させるというパターンが横行するようになり、患者の苦痛はおざなりです。

残念ですが、もう、この国の再生医療界には真実はありません。

​実際には、日本は手作業が上手で技術面では世界のトップクラスであるのに、いつの間にか、大学も教授もOO系ファンドやOO銀行系のファンドに牛耳られ、株式のほうが患者の苦しみよりも大切な国家が出来てしまったようです。

このステムセルサイエンス社の論文捏造事件が最初だったように思います。

この時、警察も厚生労働省も見てみない不利をしました。バックにOO氏とOO系のファンドがいたからです。

今でも、同じ傾向が続いています。しかし、このような論文捏造させて上場させた会社は、どれもが、ひ弱で小粒感が強く、セルシードやUNAファーマーなど、そしてOOOセルやOOバイオやOOオスなど、OO系ファンドが上手に高額で上場させても捏造させた世界の話の為、後が続きません。すなわち、日本では再生医療関連はユニコーン企業以上にはなれず、フェイクユニコーン会社になったとしても後が続家かないという事になり、結果、テラのような企業を作ってしまうのです。

しかし、もし、このステムセルサイエンス社の論文捏造事件を、この時、警察が真剣に捜査していれば、STAP細胞問題も起こらず、その後、再生医療の世界で日本が世界から笑いものになる事も無かったといわれています。

​この下記のメールは、そのような時期に、私が中島憲三に送ったメールです。

​この時は、まだ、彼らが、警察への告発を決定した、私と主人への見せしめの為に、ジミーの頭にビニール袋を被せるよう指示をする前であり、同時に、彼は高齢者であり彼曰く『わたしは政府に雇われて論文捏造詐欺をしただけだ。』と言っていたため、極力、穏やかにメールしています。

この事件については、既にトランプ大統領あてに「日本のマグニッキー事件」として手紙が渡され、アメリカにて裁判になっています。

From: Miki [mailto:miki@jig-inc.com
Sent: Tuesday, December 25, 2007 2:49 AM
To: 'G'
Cc: 'Miki'
Subject: RE: G返答

 

G先生

 

ご連絡、ありがとうございます。

理論的に完璧に整理された文章で驚きました。

相当、G先生は、知能指数が良いのですね。

本当にビックーリしました。

オウズ君は、『G先生の追求の仕方、かっこよかったですよね。ほんと!』とメールをよこしました。

この文章は、明日、弁護士に相談し、中島さんに提出する予定ですが、G先生一人の名前にすると、責任がG先生一人に回ってしまいますので、私の名前と連盟で提出するつもりです。

場合によっては、配達証明つき内容証明のほうが良いかもしれません。

私の意見としては、以下の内容を一緒に添付するつもりです。

 

中島様

 

今回、中原さんや中島さんに、今回の一連の内容を問いただしたのは、中島様が申されるような言いがかりなどではございません。

ステムセルサイエンスという会社に縁あって携わる事になり、真摯な姿勢で取り組んでおりました。

勿論、株主説明会でも申し上げたように、中島様とステムセルサイエンスの将来を信じ、14億円と言う投資してくださっていた株主の方々の期待に答え、IPOという目標のために、糖尿病治療の普及に努めるべく努力いたしておりました。

又、同時に来年、計画しているIPOのために、今までのステムセルサイエンスの履歴を紐解き、更に、それらを踏まえたで、ステムセルサイエンスの問題点、及び短所として、なぜ、ステムセルサイエンスが倒産寸前まで落ち込むような状態になったのかを完璧に把握する必要があり、税理士・公認会計士・弁護士などと検証しておりました。

その過程で、中島さんが行ったhMADS細胞のプレゼンテーションが法に触れる内容になるのではないかと言う問題が浮上し、更に、hMADS細胞が効果がないと判明しながらニース大学に正式なクレームを提出するわけでもなく、更にプレスリリースを行い、だらだらと、効果が期待できない内容である研究開発に、投資して頂いた投資金を盲目的に投入するという行動は、株主から株主訴訟を行われる可能性を否定できない内容であり、もし、わたくしどもが、これらの民事・刑事双方に抵触しかねない内容の行為があった事を認知しながら中島様と中原様に、問いただすことを行わなければ、後日、この事実が判明したときに、わたくしどもさえも、法に抵触すると言われかねず、問いただした次第です。

 

あくまでも、法に触れる内容が存在するかも知れない内容を認知した以上、社会的責任において問い正すという行為が社会常識であり、又、それを、被害者になりうる可能性のある株主に説明しなくてはならない責任が発生すると、弁護士と相談の結果、判断した次第です。

それを、言いがかりのような言い方をされるのは、当てはまらないのではないでしょうか?

それとも、このような重大な内容を認知しても、社会的常識と懸け離れた行為が行われていても、沈黙を守っていればよかったのでしょうか?

 

勿論、そのような事はできません。

32のベンチャーキャピタル等から14億と言う投資を受けながら、社会的な責任はお座成りにされ、正当な行動を行ったものに対しては、『言いがかりである!』と口にする。

中島様個人が行っている行動であれば、問題なかったかもしれませんが、少なくとも、IPOを目指すステムセルサイエンスという企業体においては、間違った行為がなされていたのであれば、当然、問いただし、誤る必要性が存在する部分に付いては、株主に謝るという姿勢が必要になります。

 

私達の使命は、この企業体であるステムセルサイエンスという会社を建て直し、IPOを行い、被害者になりうる可能性のある投資をしてしまった株主には、事情を説明しその分の投資に関して、返金をする必要があるのであれば、返金をし、全く、汚点のない真っ白な状態で、患者の為の細胞移植治療を普及することにあると考えています。

 

昨日のミーテイングで、中原さんは、株主説明会にて、嘘のプレゼンテーションを行ったことなどを誤っていただけると約束なさってくださいました。

どうぞ、株主に対して誤る必要性のある内容は、正直に誤っていただきたいと切望いたしております。

 

以前、中島様は帝国ホテルにおいて、品田様・村井様の面前にて、私に嘘を申されました。

中島様から、私に対して、『そーせいとステムセルサイエンスの持ち株を1円にて販売する。』と申していたにもかかわらず、『そんな事、一言もいっていませんよ。』と、申された件です。

その時の中島様の態度に大きな不信感を持ちましたが、その時の内容とは、異なり、今回の件は、法に触れる可能性が否定できない内容であり、社会的な責任を考えれば、至公至平な態度で行動していただきたいと願っております。

ライアン美紀

以上ですが、少々、眠くなってきたので、明日、又、文章のおかしいところを訂正します。

書かないほうが良いと思われた部分があったら、教えてください。

​美紀

 

このホームページ内で、理化学研究所と書かれているのは、理化学研究全体を示しているのではありません。このサイト内で理化学研究所とかかれているのは、理化学研究所内の理化学研究所発生・再生科学総合研究センター所属であった西川伸一らグループの事で有り、即ち、ステムセルサイエンス社の関係者の事を指しています。現在の理化学研究所の事を指すものではありません。
又、このホームページ内で先端医療振興財団と書かれているのは、先端医療振興財団全体の事を指しているのではありません。勿論、以前は、私と主人が、中島佳子によりターゲットとして指令が出ていた事実を認知していた人が多数いたそうですし、現在も、アルブラストUSA社の特許を返還しないという事実からも、グループ内の一部で認知されていた事実は消す事はできません。
​しかし、このホームページ内で先端医療振興財団とかかれているのは、先端医療振興財団のコーディネーターであった中島佳子や、アルブラスト社の破産申請や特許に関する事件に関与した人々の事を言います。

このホームページは、ライアン美紀の全責任で作られています。執筆は、ライアン美紀と記録係りとでかかれていますが、記録係りや製作会社などには、一切の責任はありません。現在、情報提供をお願いしております。論文捏造や横領についてなど情報をお持ちの方は、Contact Me 迄・

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